骨のダイスを転がそう

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2009-07-29

_ [Linux] debian etch で putty + screen + uim-fep + vim で UTF-8 で 256色端末生活(長い)

screen + UTF-8 で、hardstatus に日本語表示は鬼門

パッチをあててカスタムパッケージを作ってようやく表示できるようになった。

しかも、そのパッチが、etch の screen ソースパッケージには素直に当たらない。

手パッチなんて久しぶりだなあ。

_ さらに、uim-fep の設定

screen のフィルターを使用して、UIM を起動しようとする場合、~/.uim に明示的に設定を書いてあげないと uim-fep が起動しなかった。

_ 256色の xterm を設定しようとすると、putty から etch への接続が落ちる。

xterm-256color が Terminfo に無かった、ということらしい。ncurses-term パッケージを導入して解決。

_ putty で、256色端末として接続し screen を起動するとウィンドウ幅が縮小。

.screenrc に謎の記述を入れて解決

_ と思ったら、.dir_colors の設定がクリアされてしまう。

~/.dir_colors に、xterm-256color を入れてあげる必要がある。

_ さらに、uim-fep と vim の協調動作の設定の必要があった。

これは便利。

_ しかし、uim-fep の skk の確定動作が vi の中で上手く動かない。

先は長い。

_ 追記

Lenny だとパッチは、いらない。

あと、putty の端末タイプを、xterm から xterm-256color にすることを忘れないように。