骨のダイスを転がそう

2009|01|02|03|04|05|06|07|10|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|
2011|02|03|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|04|05|09|10|11|12|
2013|01|02|04|
2014|11|
2015|01|04|05|
2016|06|07|08|09|11|
2017|01|02|03|04|
2018|03|

2011-12-21

_ [.Net] MVPパターンで開発

  • MVPパターンで、presenter の生成はどこでやるのか悩んでいたら、サンプルコードでは、普通に view の中でやってるものがあった。
    • そして、view の内部で、presenter を操作している。生成もしている。
    • 一方で、view で起こったことを知らせるのは基本的にイベントを使用というサンプルもある。こっちの方が .Net ぽいよな。
    • presenter は、ワークフローの中で、view と一緒に生成してセットした方が良いんじゃなかろうか?
  • view の内部で、プレゼンターを生成すると、顧客データとかの受け渡しとかどうすんの?という問題にならないか?
  • えんえん、各ビューのインターフェースにイベントを作ってきたのは、いらない作業だったのか?
    • でも愚直に個別の事象にイベントを作るんじゃなくて、ユーザーの入力については enum でコマンドを分けた方が良いかもしれない。
  • この方がコード量が減るっちゃあ減るが、その分、presenter 側のコードの変更を、view 側がかぶるよな。
  • 要は、どんなイベントが発生するのか? を、view のインターフェースの中に仕込むか、presenter の public メソッドに仕込むかの違いだと思うんだが。
  • ま、しばらくはイベント中心でやってみるか。辛くなったらやり方を切り替える方向で。